関ジャニ’s エイターテイメントが楽しかった!方とこの感動を共有したいなブログ②【ネタばれ満載】
オープニングの柄の悪い、7人組のヤンキーは鳴りを潜め(ほめてます。)
一転、可愛い衣装に、
パノラマ(2016年10月12日発売「パノラマ」)
前回のエントリでも書きましたが、
キッズダンサーとのコラボ企画。
ここで村上君がキッズを呼び寄せます。
キッズダンサーチームと踊るエイトがわちゃわちゃ可愛いです。
ハイタッチしたり、頭をなでたり、エイトも子供たちも可愛い!
丸ちゃんが大倉くんが曲の冒頭で何か企んでいるのも可愛い。
東京3日めかな?二人でハートを作ろうと話し合った結果、
丸ちゃんが裏切って半分ハートの大倉くんに抱き着いたときの
大倉くんの顔が忘れられない。
あの字面で表せない複雑な顔をさせた丸ちゃん本当にすごい。
TWL(2011年4月11日発売「TWL/イエローパンジーストリート」)
ゆずの北川悠仁さんが作った、クレヨンしんちゃんのオープニング曲。
この曲もパノラマと同じくアニメの主題歌で、子供たちに向けて歌った曲。
近年のライブでは定番曲となり、関ジャニメンバーもタオルを振り回しながら
歌っている曲ですが
Mステ初披露の時も小さい子たちと踊っていた曲です。
原点に帰った感がありました。
TWLはタオルのこと。
キッズたちもタオルを振り回して大きな会場を走り回ってました。
(このタオルがまさか福袋に入っている小さいタオルを振り回すとは思ってなかった。まだ開封していなかったのであきらめてリサイタルタオルを振っていました。)
黄色のタオルを持っている子がメンバーカラー黄色の錦戸くんの近くを走ったり、
踊るというより、タオルを回しながら各メンバーと会場中を走り回っていましたが、
パノラマと違って、小学生の先生のようにキッズを引き連れて走るエイトも可愛かった!
∞レンジャー
(2012年7月25日発売「ER」初回限定B版・通常版カップリング曲)
ふと気づいたけどドームライブでエイトレンジャーがっつりやるの初めて?
今までは夏のツアーはコントを入れていたけど、冬のドームツアーでは様々なコスプレはあれど、エイトレンジャーは来なかった。
今回はついに東京ドームにエイトレンジャー登場です。
ツアータイトルになぞらえてレンジャーテインメントを披露する!と息巻く7人。
最初の大倉君のジャニーズ史上最も低いのではと思うフライングから始まり
(ところでこの歌作詞作曲大倉くん(というかグリーン)でいいの?)
何故か夏のリサイタルと同じく溺れて帰らぬ人となるナス(村上くん)
そしてナスを帰らぬ人にした直後にレッド(すばる君)の指示により
箱の中に入れられて、脱出イリュージョン失敗により刺されるブラック(横山君)
もうなんかなんでもありなエイトレンジャー、
オレンジ(丸山君)はいつもふざけているけど、
かなり真面目にお面のマジックを披露します。
(ここでついパッチアッパーズのガムを思い出したのは私だけじゃないと思う)
ものすごくまじめにやっているのに最後は自分の変顔勝負になってしまうあたり本当に最高。
そしてラストはイエロー(錦「戸」君)による戸(扉)をつかったマジック…
なんだけど、扉の中にいるグリーンとレッドの芝居の方が光るという…
東京ラストでは亮ちゃん扉開けて笑っているだけでした。(可愛い)
今思い出してみてもブルーの出番が少ないような…(今回だけじゃなく、エイトレンジャーの語りはずっと安田くんなので、まったく出番がないわけじゃないんですが)
これは夏リサイタルのヤスダーランドとのプラスマイナスゼロな計算なのかしら。
そして、扉マジックの最後、錦戸くんはゾンビを扉から呼び出します。
そこにはナスのゾンビが出現、
そしてそのゾンビは空を飛んでメインステージへ
王様クリニック(2016年10月12日発売「パノラマ」通常版カップリング曲)
タカツキングが登場、
展開が夏のリサイタルと同じだよ!
愛すべきベタ!愛すべきマンネリ!こういうの大好きです!
関ジャニエイトツアーに何度もでているKINGですが、
今回の新曲、王様クリニックから正式に「TAKATSU-KING」と名乗り始めました。
月曜日に夜更かしする番組ではおなじみのイジラレ役な彼ですが、
ドームでは本当にかっこいいからね!
前々回、「関ジャニズムドームツアー」で鮮烈なデビューを飾り
(思えば彼のデビューツアーがドームツアーだよ、大物すぎるぜKING)
前回、「元気がでるLIVE」では関ジャニ∞とコラボしたTAKATSU-KING
今回はたこやきダンサーズと一緒に
久保田利伸さん提供の楽曲「王様クリニック」をパフォーマンスしました。
王様クリニックがとても良い曲なので、
それが3年目という少し慣れてきたTAKATSU-KINGが歌うことが、
このドームツアーの根底にある「エンターテインメント」を文字通り表していた。
関ジャニエイトだけじゃなくて、エイトレンジャーや
TAKATSU-KINGが現れることが、このライブの肝というか、醍醐味。
前回のライブのキャンジャニエイトもそうだったけど、
すべて本気で挑んでいるから、幅が広がる。
ただの仮装でもコスプレでもない、
TAKATSU-KINGはもう出オチだけでない存在感とパフォーマンス。
関ジャニ∞は横山、渋谷、村上、丸山、安田、錦戸、大倉の7人だけど、
エイトレンジャーがコントを行い、
TAKATSU-KINGが会場を盛り上げる。
オープニング映像ではヤクザの抗争という物騒な男たちを演じながら、
一転、子供たちとワチャワチャ踊りながらMCでふざける。
彼らがすることはすべてお客様のための見る人が楽しくなるためのエンターテインメント。
今彼らができることを、すべきことを、
それを全部ひっくるめて、今回のツアータイトル
「関ジャニ’Sエイターテインメント」
になったんだと実感できる。
前回の元気がでるライブ以上にわかりやすいツアータイトルなんてないかなと思ってたけど、今年も実はかなりわかりやすい。
彼らのエンターテインメントは本当に本当に元気になれるし、
楽しくなれる。
もうエイトレンジャーからTAKATSU-KINGのあたりで結構感無量になっております。
が、まだまだ続くライブ(というかやっと前半終わったくらい)