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関ジャニ’s エイターテイメントが楽しかった!方とこの感動を共有したいなブログ③【ネタばれ満載】

 The Light(2016年7月6日「罪と夏」初回限定盤Aカップリング)

TAKATSU-KINGの後は山田の曲!

「丸山の山とー。安田の田でー、山田でーす!ヒューヒュー!」

という丸山と安田ユニットの山田。

関ジャニで山田と言われたらこの二人ですが、

ジャニーズ的にはHey!Say!JUMPの彼ですのでご注意ください。

 

二人は関ジャニエイトライブの中で漫才を行ったり(丸山がボケで安田が突っ込み)

テレビ東京の「ありえへん世界」ではレギュラーとして並んで座って

キャッキャとふざけあっています。

二人ともとても歌が上手いのですが、安田君はその声の高さから高音のハモリに、

丸山君は高い声も低い声もでるので、どちらのハモリにも参加していて

関ジャニ∞の曲ではメインで彼らの声が聞こえることはあまり多いことではありません。メインのボーカルに回ることが少ない二人、

 そんな山田がドームで二人だけで歌っているよ…とそれだけで感無量でした。

でも涙はでなかった。心の底があったかくなって本当によかった。

って何かに祈ってしまった。

彼らの声は混ざった時に一人の人に聞こえるくらいのシンクロ率なのに

少しそれをずらしていて、敢えて混ぜないという歌い方を選んでくれて、

ちゃんと丸山の個と安田の個がいて、それが一人ひとり胸をはって東京ドームで歌っている。本当に見ることができて、聞くことができて良かった。

あとやっぱり山田はアイコンタクトをほとんどしない。

テレビでもライブでもそう思っていたんですが、

まさかふたりしかいない空間でもそうなるとは…

これは「する必要がない」ってことなんだろうな。

ずっと一緒にいた二人が、相手を見なくてもすべてが感じ取れるんだろうな。


罪と夏(2016年7月6日発売「罪と夏」)


夏の曲を冬のドームツアーでもやってくれた!!

夏はステージ上でがっつり踊っていた曲ですが、今回は違いました。

ここからはメインステージから降りて、大きな車(2台のフロート)

にメンバー半々ずつ乗って、それぞれ別方向に会場を一周します。

車はゆっくりメンバーを乗せて動きます。歌いながらファンサービスの開始!

普段メンバーがわちゃわちゃしているのが多いし、それが好きなところですが、

このトロッコ移動の時はメンバーたちは全然目を合わせない。
というより、目が合わないようにしている。
誰かがアリーナ側をむけば、その反対のスタンド側を他のメンバーが向いていて、
同じところを見ないように、なるべくメンバー全員がドーム全体をお客さんと目があうようにしていた。

 

関ジャニエイトのライブは本当にうちわが多いんです。

ジャニーズのライブだからそんなものかなと思ったけど、やっぱりほかのグループより多い気がする。

物販でもメンバーの顔写真入りのうちわが売ってますが、

手作りしてで「ピースして!」など書いてあるうちわを持ち込んでいるファンがとても多い

でもやっぱりこの会場中回りながら、歌も歌いながら、なるべく多くのファンに手を振っている彼らを見たら、うちわ作って必死に手も振りたくなる。

 

 

がむしゃら行進曲(2014年12月3日発売「がむしゃら行進曲」

日テレ系ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」主題歌)

 

この曲がかかると嬉しくなってしまうのは、

ぬ~べ~主演の丸山くんスキーだからです!

丸山くんが主演と主題歌とセンターをつかみ取った曲!
この曲の振付はラッキイ池田さん。覚えやすくて、楽しい踊るです。

みんながいっせいに踊りだすのでこの曲は楽しい!
本人達はうちわに答えたり、ファンサしたりでしたが会場中が超踊ってました。

 腕を動かすフリが多いのでペンライトがすっごくキレイに見える!

 

イッツマイソウル(2007年10月7日発売「イッツマイソウル」

何度も聞いている曲なんだけど、
「君のために生きようか」という関ジャニエイトの破壊力に毎回やられている。
メドレー率が高い曲なので、そろそろ一曲まるまる聞きたいな、


なぐりガキBEAT(2017年1月25日発売予定「なぐりガキBEAT」

映画「破門ふたりのヤクビョーガミ」主題歌)

 この曲でまたメインステージに戻ってきた7人、

まだ発売前の曲なので、披露前に曲名の紹介がありました。

横山さんの主演映画での主題歌。

横山さんはそれこそ関ジャニエイト結成前から、

いろいろなドラマに出てお芝居をしていたのだけど、

自分の出るドラマや映画での個人主演関ジャニ∞の主題歌は初!

一報を聞いてから、横山さんセンター曲!楽しみ!と思っていたのだけど、

センターというか横山さんのトランペットですよ!

ダンス曲で、7人とも踊っていたとおもったら間奏で横山さんが

トランペットを構えた瞬間時が止まった…

間奏にあるトランペットソロを横山さんが吹いていて、

村上、渋谷、横山と年上3人が順番に映るところも感動してしまった。

 

昔から、ジャニーズのタレントは自身のドラマの曲を歌っていることが多くて、

それが当たり前のように感じていたんだけど。

やっぱり本人たちにとっては当たり前じゃないすごく大切なことで、夢の一つなんだな

(丸山君と横山君はどっちが先に関ジャニ∞に主題歌を持ってこれるかを競っていて、丸山君が初主演連ドラマ、ボーイズオンザラン(2012年)で「あおっぱな」を主題歌で持ってこれたときに、横山君は丸山君にご飯を奢っている。)

横山君が主題歌を持ってこれたこと本人はもちろんメンバーもすごくうれしいんだろうな。

正直横山さんはあんなにいろいろドラマ出てたので、

もっと早くに主題歌来ないかなってずっと思っていたけど。

今だからこそ、この曲になったし、

今だからこそ、このカッコよさが出せる

 

 

これからテレビでも披露していくだろうし、

でも何年たっても、この曲を聞いたら、

あのドームで見た横山さんを思い出すんだろうな。