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関ジャニ’s エイターテインメントが楽しかった!方とこの感動を共有したいなブログ④【ネタばれ満載】

 

 回代わり、アコースティック曲

今回のツアーは360度客席、

ドームの真中にメインステージ、そこから十字に伸びる先に4つのサブステージ、

そんな逃げも隠れもできないステージでの

楽器のみ、しかもアコースティック曲を回替わりで計5曲。

 

本編だけでも23曲披露なのに、

ここに回代わり5曲も練習して披露する

もうこの時点でエイトの覚悟がハンパない。

 

そんな全5曲たち

baby babyだけは聞くことができなかったのですが、

幸運なことに4曲は聞けたので、それぞれの曲の感想を。

 

 

1、ツブサニコイ(2011年8月17日発売)
私的初日だったので、アコースティックやるという事実が嬉しすぎてあんまり覚えて居りません。
なんで嬉しすぎると記憶って飛ぶんだろう。
でも錦戸くんが本当に楽しそうで嬉しかったのは覚えている。
エイト初の月9にメインで出たのは亮ちゃん、そしてその時の曲。
月9の主役に決まった彼が「月9で主役を張れる人間がいるというのはグループの強みになる」的なことを言ってたことを思い出してなんだか泣けてしまった。
凄いよ、凄い強みだよ亮ちゃん。。

亮ちゃんが凄く大事そうに歌っているのが心にしみた。

 

 

2、candy my love (2015年8月5日発売「前向きスクリーム」カップリング曲)
「次はカバーです」と言った時にあれ?カバーもありなの??
とジャニーズメドレーでもくるかとおもいきやまさかのキャンジャニエイトのカバーという意味だったとは・・・
関ジャニエイトの妹分キャンジャニエイトの記念すべきデビュー曲。
キャンディークラッシュのCMで現れた彼女たちは瞬く間にCDデビューし、
関ジャニエイトのライブにもダンスでこの曲を披露しに来ました。

これ一番意外な楽曲でした。
「彼女たちに合うのは難しい、二時間くらいかかる」
「しかも年々時間かかるようになってる」
とメンバーが言ってたけど、
そんな時間のかかるお嬢さん方の曲だからもう聞けないとおもってた。
一番聞けてうれしかった曲。初披露のダンス曲ではなくしっとり唄うからこそ
この曲の本当の意味がわかる、

そしてダンスの披露時よりすばるくん無双すぎて死にかけた。

女性(?)の曲を歌うすばるくんが凄く好きなので、もうたまらん。
次のすばるソロコンでもぜひ披露してほしいです。

 

3、I to U (2011年8月17日発売「ツブサニコイ」カップリング曲)

 本当に切なくて、悲しくて、そして最後にすこし幸せになれる曲。

各メンバーのソロから始まる。7人の声がそれぞれ聞けること、

曲を7人で歌いつないでいくこと。

普通のことなのに、なんだか感動してしまう。

この曲のヤスくんの切なさが無限大なんですがどうすればいいのか。

「誕生日にほしいものちゃんというって決まり」のところが発売時から

切なく聞こえていたんですが、アコースティックになったら切なさが大爆発してて本当にどうしたらいいのか、

なんでこんなにも胸が苦しいのか…。

ここ本当に破壊力抜群なのでぜひDVDに入れるべき。

 

 

4、ローリングコースター(2009年4月15日発売アルバム「PUZZLE」収録曲)
この曲の歓声本当にすごかった
皆この曲聞きたかったんだなぁ…、
アルバムの中の曲ですが、ずっとバンド形式で、
何度も披露されてきた曲。
アコースティックなのに観客が超ノリノリだった。
この曲中ずっとドームが「そうそうこれこれこの曲ききたかったんだよ!!」
という空気なのがよかった
バンドバージョンをすごく聞いてるからこそ、アコースティックが光った曲。

そしてどんどん育っている曲。

5曲が回代わりなのに今回のツアーは全公演で14公演。

そのためこの曲のみ一回披露が少ない…と思いきや、

ちゃんと大阪最終日にアコースティック2曲披露してくれました。

この曲を愛しているエイトが弾いて、歌って、この曲を愛しているファンがそれを聞いていて感動していて本当に愛にあふれた曲と愛にあふれた空間。

最終日の最後のアコースティックを閉めるのに最高の楽曲でした。

 

 

回代わりであること、

アコースティックであること。

もうこの2点において、すごいことをしているはずなんですが、

今のエイトは無理している、頑張っている感じはありませんでした。

 

当たり前だけど忙しいアイドルが、

時間を割いて練習して、頑張って努力して披露している。

それがきっと本当のことなのだけど、

今の関ジャニエイトの実力は、

回代わりアコースティック5曲をさらりとこなしている。

まるでいつも弾いている曲のように、

まるで初めて披露する曲ではないように。

 

そんな7人がとてもかっこよかった。

 

彼らが歩いてきた道は本当に間違いじゃなかった、

バンド形式で披露し続けてきたエイトの

一つの完成形が見えた気がした。

 

 

 

 

 

 

 

でもきっと彼らのことだから、

また新しいライブでは「なるほどこっちが完成形だったか…!」

と思わせてくれるって信じてる。